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2026年6月18日 更新 COPILOT関数 最新情報 AI活用ガイド

Excel×AIで関数の知識ゼロでもOK!
COPILOT関数&エージェントモード
完全ガイド

「VLOOKUPもSUMIFSも覚えられない」「グラフ作りに毎回時間がかかる」——その悩み、2026年のExcelならAIに日本語で頼むだけで解決します。2026年4月に正式提供が始まった最新AI機能を、個人店・中小企業向けにわかりやすく解説します。

🗣️ 日本語で指示するだけ 📊 関数・グラフを自動生成 🤖 複数手順も一括で自動実行 🆕 2026年4月22日 正式提供開始

2026年4月22日、Microsoft 365 Copilotの「エージェントモード」がExcel・Word・PowerPointで正式提供開始されました。同時期に新関数「COPILOT関数」も先行提供が進んでおり、Excelの使い方そのものが大きく変わりつつあります。

𝑓𝑥
COPILOT Function

COPILOT関数とは?
セルに日本語で指示するだけのAI関数

初心者〜中級者

「=SUMIFS(...)」のような複雑な関数を覚える必要はもうありません。COPILOT関数はセルに=COPILOT(...)と入力し、第1引数に「やってほしいこと」を日本語で書くだけで、AIが処理してセルに結果を表示してくれる新しい関数です。

COPILOT関数の基本構文

基本の書き方
=COPILOT("処理内容の指示", 対象セル範囲)

第1引数に「何をしてほしいか」を人に頼むような感覚で書き、第2引数に処理してほしいデータの範囲を指定するだけです。関数の構文や引数の順番を覚える必要がありません。

実際の使用例(コピペしてすぐ試せる)

例① アンケート自由記述の要約
=COPILOT("このフィードバックを要約してください", A2:A500)
例② 今月の売上だけを合計
=COPILOT("売上シートの中から今月分だけ合計", A1:C100)
例③ 商品名からカテゴリーを自動判定
=COPILOT("この商品名が食品か日用品かを判定して", B2)
⚠️
利用条件に要注意

COPILOT関数は現在先行提供段階で、利用にはMicrosoft 365 Copilotの有料ライセンスが必要です。また2026年1月時点ではデスクトップ版ではなくWeb版Excel限定で利用可能となっています。無料版のCopilotではこの関数は使えませんので注意してください。

個人店・中小企業での活用シーン

📝 お客様アンケートの自由記述を要約

飲食店・サロン向け

紙のアンケートを集計したあと、自由記述欄が大量にあって読むのが大変——という悩みを解決。COPILOT関数で範囲指定するだけで要点を抽出してくれます。

🏷️ 商品データの自動カテゴリ分け

小売店向け

大量の商品リストを「食品」「日用品」「季節商品」などに手作業で分類する手間を削減。商品名のセルを指定するだけでAIが自動判定します。

💬 クレーム・問い合わせ内容の傾向把握

全業種向け

蓄積された問い合わせ履歴から「よくある質問トップ3」をCOPILOT関数で抽出。スタッフ教育やFAQ作成の資料にそのまま使えます。

🤖
Agent Mode — May 2026

エージェントモードとは?
複数手順を自動でこなすAIアシスタント

中級者向け

通常のCopilotは「1つ質問して1つ答える」形式でしたが、エージェントモードは違います。「目標」だけ伝えれば、必要な複数の作業手順をAIが自分で考えて、最後まで自動的にやり遂げてくれます。2026年4月22日にExcel・Word・PowerPointで正式提供が開始されました。

エージェントモードの驚きの実力

実際の検証事例では、12月の売上を合計する数式(SUM関数)が「31行目まで」しか参照していないミスがあるシートに対し、AIに「分析して」と依頼したところ、人間が見落としがちな計算範囲の誤りまで自動で発見し、セルの内容を修正するという結果が報告されています。AIが「ここまで計算すべきなのに範囲が足りていない」と判断し、修正理由まで説明してくれるのです。

💡
使い分けの基本ルール

データを読み取って理解したいだけ(傾向を知りたい・要約したい)なら通常の「Copilot Chat」、データを変更・修正・追加したい(数式を直したい・新しい列を作りたい)なら「エージェントモード」を使うと覚えておきましょう。

エージェントモードでできること 3つの系統

生成系
数式・グラフ・ピボット作成

「月別売上の棒グラフを作って」と頼むだけで、データに適したグラフを自動生成。デザイン調整も後から可能です。

分析系
傾向の要約・異常値検知

表を読み取って傾向・外れ値・要約を自動で提示。難しい関数を組まなくてもAIがポイントを見つけてくれます。

自動化系
複数ステップを一括実行

シートの命名規則がバラバラなファイルの整理など、人間が複数の手順を踏む作業を、目標を伝えるだけで自動実行します。

そのまま使えるグラフ作成プロンプト

棒グラフ「月別売上の棒グラフを作って」
円グラフ「カテゴリ別の構成比を円グラフで表示して」
折れ線「2025年と2026年の売上推移を折れ線グラフで比較して」
散布図「売上と利益の相関を散布図で可視化して」
⚠️
使う前に確認すべき3つの準備

① 有料ライセンス(Copilot Pro 月額3,200円〜、またはCopilot for Microsoft 365 月額4,497円/ユーザー〜)への加入 ② Microsoft 365のデスクトップ版Excelを使用していること(Web版は一部機能制限あり) ③ データが「テーブル形式」になっていること(通常のセル範囲ではAIが正しく認識できない場合があります)。

🚀
Getting Started Guide

業種別プロンプト集&始め方
料金プラン・準備・そのまま使える指示文

全レベル対応

「結局いくらかかるの?」「何から始めればいいの?」という疑問にお答えします。2026年4月15日以降、無料版CopilotはExcelのアプリ内タブとしての統合が解除されており、業務で本格的に使うには有料ライセンスがほぼ必須になっています。

料金プラン比較(2026年6月現在)

無料版Copilot
0円
  • 基本チャット・Web検索は可能
  • 会話回数に制限あり
  • Excel内での直接操作はできない
  • ブラウザでの対話のみ
Copilot Pro
個人向け|月額3,200円〜
  • 個人版Microsoft 365内でOffice連携
  • Excel・Word・PowerPointで利用可
  • 個人事業主・フリーランス向け
Copilot for M365
法人向け|月額4,497円〜/人
  • 全Office製品の全面連携
  • 組織データの参照が可能
  • セキュリティ機能を含む
  • スタッフ複数名での導入向け

今すぐ始める3ステップ

1
30日間の無料トライアルで試してみる

有資格のMicrosoft 365テナントであれば30日間の無料トライアルが利用できます。まず一部の業務だけで試してみる「パイロット運用」が現実的なスタート方法です。

2
データを「テーブル形式」に変換しておく

データ範囲を選択してCtrl+Tでテーブル化します。AIが正しくデータを認識するために必須の準備です。これを忘れるとCopilotが意図通りに動かないことがあります。

3
右側のCopilotアイコンをクリックして話しかけてみる

Excel画面右上のCopilotボタンをクリックするとサイドパネルが開きます。「このデータから売上の傾向をまとめて」のように話しかけるだけでOKです。

業種別 — そのまま使えるプロンプト集

飲食店「曜日別・時間帯別の売れ筋メニューを分析して」
美容室「前年同月比でスタッフ別の売上を比較して」
小売店「在庫が10個以下になった商品を抽出して」
士業・専門職「未入金リストを抽出して督促状の文面も作って」
全業種共通「このデータの異常値をハイライトして」
💡
「プロンプト集」を社内資産にしよう

うまくいったプロンプトを共有ドライブに記録しておくことをおすすめします。「前年同月比の出し方」「未入金リストの抽出」「異常値のハイライト」など定型的なプロンプトを10個ほど集めると、それがそのまま社内の業務マニュアルになります。これがAI活用で最も差がつくポイントです。

📌
最初は誰でも失敗します

プロンプトが曖昧で変な結果が返ってきたり、データの形が悪くて動かなかったりすることは最初は誰にでもあります。3回ほど触れば慣れて、1ヶ月続ければ関数を手で書く気にならなくなる、という声も多く聞かれます。「何を知りたいかを言葉にできること」がこれからの武器になります。

今日からできること まとめ

関数を覚えるより先に、AIへの「話しかけ方」を覚えましょう。

まず30日間の無料トライアルを試す:Microsoft 365テナントがあれば無料で試せる。いきなり契約せず、一部業務だけで試してみよう。

データをテーブル化する習慣をつける:Ctrl+Tでテーブル化するだけ。これがAIに正しく認識させる必須の準備。

「グラフを作って」と話しかけてみる:「月別売上の棒グラフを作って」だけでOK。関数もデザイン調整の知識も不要。

分析は「Copilot Chat」、修正は「エージェントモード」:読み取りたいだけか、変更したいかで使い分けるのが基本ルール。

うまくいったプロンプトを記録する:共有ドライブに10個集めるだけで、それが社内のAI活用マニュアルになる。

最初の失敗を恐れない:プロンプトが曖昧で結果がおかしくても、3回触れば慣れる。1ヶ月続ければ手放せなくなる。

姫路・播磨エリアのパソコントラブルはお任せ

「Copilotの導入方法がわからない」
「設定がうまくいかない」そんな時は

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